長い間、父からもらった白いカローラに乗っていたのですが、先日真っ赤のパッソに乗り換えました。最大の理由は、母の病院送迎。38kgの小柄な母ですが、私自身が膝関節に問題を抱えているので、乗り降りの介助がいまひとつうまくできません。このままでは腰を痛めそうで心配でした。
それでついに、助手席が電動で回転し、車外に下りてくる、福祉車を買いました。使ってみて、本当に便利です。椅子には足置きがあるので、小柄な母もきちんと座れます。(これまでは足下にブロックをおいていました)肘掛けもあるので、立ち上がりも安定します。
以前は、特定の車両以外は改造車になるので、とんでもなく高いものに着いていたのですが、最近ではほとんどの車にオプションでつけられるので、手の届く範囲になりました。
椅子が完全に外に出てしまうので、2台分の駐車スペースを使ってしまいますが、いきつけのスーパーの障害者用のスペースは広めなのでうまく乗り降りできました。まだまだ珍しいのか、周囲の注目を集めてしまったのは少し恥ずかしかったですが。
ということで、お花当番のみなさん、私の車は赤です。
2011年05月31日
2011年05月30日
日本カヤツリグサ科植物図譜英文申し込み
日本カヤツリグサ科植物図譜申込用紙_英語-1.doc
英文のチラシができました。来月、リヨンで開催される国際生態学会に持って行きます。今年のテーマは 湿地 なので、きっと多くの参加者に関心を持ってもらえるのではないかと期待しています。
チラシは岡山理科大学の正木さんが作りました。世界中どこからでも、アマゾンで買えるんですね。(始めて知りました) 本の認識番号で検索すると、すぐにアマゾンのページが開かれます。そして、英文で書かれた海外発送の申し込みページを開いて、注文することができるわけです。
英文のチラシができました。来月、リヨンで開催される国際生態学会に持って行きます。今年のテーマは 湿地 なので、きっと多くの参加者に関心を持ってもらえるのではないかと期待しています。
チラシは岡山理科大学の正木さんが作りました。世界中どこからでも、アマゾンで買えるんですね。(始めて知りました) 本の認識番号で検索すると、すぐにアマゾンのページが開かれます。そして、英文で書かれた海外発送の申し込みページを開いて、注文することができるわけです。
2011年05月29日
観察会終了しました
あいにくの雨でしたが、27名が出席。
今回は白い花が多かったので、花の彩色はとてもスピーディでした。
基本的に、白は紙の色、つまり何も塗りません。
影になっている部分だけに、うっすらとグレーを塗っていきます。
エゴノキのように、花びらが薄いものは プルシャンブルー+黒
ノイバラのように花びらに厚みがあるものは プルシャンブルー+黒+イエローオーカーで塗ります。
光の当たった部分は白=紙の色 なので、いかに塗らないか、が肝心です。
でも、バックも白なので、花がぼやけてしまいませんか? という素朴な疑問。
確かに、白い花は目立ちません。ぼやけてしまわないためには、
1. 鉛筆の輪郭線を濃いめに描く
2. 花の後ろに葉がくるように構図を工夫する
この2点が大切です。私は、ペンのつもりで鉛筆を使います。0.3mm(H)のシャープペンシルを使っています。
今回は白い花が多かったので、花の彩色はとてもスピーディでした。
基本的に、白は紙の色、つまり何も塗りません。
影になっている部分だけに、うっすらとグレーを塗っていきます。
エゴノキのように、花びらが薄いものは プルシャンブルー+黒
ノイバラのように花びらに厚みがあるものは プルシャンブルー+黒+イエローオーカーで塗ります。
光の当たった部分は白=紙の色 なので、いかに塗らないか、が肝心です。
でも、バックも白なので、花がぼやけてしまいませんか? という素朴な疑問。
確かに、白い花は目立ちません。ぼやけてしまわないためには、
1. 鉛筆の輪郭線を濃いめに描く
2. 花の後ろに葉がくるように構図を工夫する
この2点が大切です。私は、ペンのつもりで鉛筆を使います。0.3mm(H)のシャープペンシルを使っています。
2011年05月28日
エゴノキ
2011年05月27日
セイヨウイワナンテン
2011年05月26日
ヒメコバンソウ
ヒメコバンソウ
ヒラドツツジ
2011年05月24日
ノイバラ
2011年05月23日
ヒルザキツキミソウ
2011年05月22日
春の観察会
2011年05月20日
アイリス
2011年05月18日
観察会下見
今日は、今週の土曜日に理科大で行われる、観察会の下見をしました。当日のお世話をしてくださる植物園の職員の方3名と、大学構内を物色。絵になる花を探して歩きました。
まずは21号館前。エゴノキの白い花が5分咲き。ベンチ脇の法面には、花壇から逃げ出した?昼咲き月見草。たぶん法面の吹きつけの中にはいっていたアカバナユウゲショウ、最近勢力を伸ばしているフウロソウが咲いています。
東門のほうに降りていくと、シロツメクサとツツジ。7号館のほうにはスイカズラ、ノアザミ、シャガ、イモカタバミなどがありました。カタバミはとてもかわいらしいのですが、折り取ると花が閉じてしまいます。開いた状態を保つためには根からほりあげなくてはなりません。面倒くさいのでパス。
門の近くの法面でノイバラが5分咲き。これは今回のメインになるかもと、心が躍ります。小さなとげがびっしり生えているので、取り扱いは要注意。
地味なところではイネの仲間のヒメコバンソウやカモガヤ。ちょうど花が満開で、「綺麗ね〜」と思わず顔がほころんだら、「それが綺麗と思えるようになったら、やばくない??」と突っ込みが入りました。ながらくカヤツリグサばかり見てましたからねぇ。
他にも何種類か、名前を検索中の植物も。今回はいろいろな花が描けそうです。
まずは21号館前。エゴノキの白い花が5分咲き。ベンチ脇の法面には、花壇から逃げ出した?昼咲き月見草。たぶん法面の吹きつけの中にはいっていたアカバナユウゲショウ、最近勢力を伸ばしているフウロソウが咲いています。
東門のほうに降りていくと、シロツメクサとツツジ。7号館のほうにはスイカズラ、ノアザミ、シャガ、イモカタバミなどがありました。カタバミはとてもかわいらしいのですが、折り取ると花が閉じてしまいます。開いた状態を保つためには根からほりあげなくてはなりません。面倒くさいのでパス。
門の近くの法面でノイバラが5分咲き。これは今回のメインになるかもと、心が躍ります。小さなとげがびっしり生えているので、取り扱いは要注意。
地味なところではイネの仲間のヒメコバンソウやカモガヤ。ちょうど花が満開で、「綺麗ね〜」と思わず顔がほころんだら、「それが綺麗と思えるようになったら、やばくない??」と突っ込みが入りました。ながらくカヤツリグサばかり見てましたからねぇ。
他にも何種類か、名前を検索中の植物も。今回はいろいろな花が描けそうです。
2011年05月16日
ボタン彩色1
2011年05月14日
ボタン
2011年05月11日
ジオウ 彩色画
ジオウ
ジオウは薬草です。製薬会社のエーザイのサイトによると、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジオウ(地黄)はゴマノハグサ科の多年草アカヤジオウあるいはカイケイジオウの根から作られるもので、干した「乾地黄」、酒蒸しした「熟地黄」などがあり、加工の仕方によって効果に差があると言われております。
滋養強壮というと何となく健康にいい感じですが、本来「滋養」は栄養を体に取り込んで行き渡らせる、「強壮」は体を元気にするという意味です。ジオウは、血液を増す作用や血流の改善が期待されており、まさに滋養はジオウの効果に当てはまりそうですね。
漢方では原料に加工を施すことを修治と呼び、重要なプロセスになっています。たとえば毒性が強いことで知られるブシでは、毒性を軽減するために加圧加温した「加工ブシ」が使われます。ジオウの主成分は糖類で、この修治により糖類が加水分解を起こし成分が変化しているという研究があります。
現在、ジオウは原料の多くを輸入に頼っていますが、古くは近畿を中心に栽培されており、奈良県橿原市には「地黄町」という地名が残っています。今では地黄町でのジオウ栽培は行われていないのですが、地元で保存の取組みがあり、当館の薬用植物園もお手伝いしています。
ジオウを含む処方として「八味地黄丸」が知られています。「八味」は八種類が配合された、ジオウが主薬の丸剤という意味ですが、現在ではエキスなどの形で服用されることが多く、強壮に用いられているようです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
写真のジオウは北京周辺で栽培されている品種で、ペキンジオウと呼ばれているそうです。