2008年03月31日

ゲンゲ

ゲンゲ小.jpg3月25日朝日新聞掲載

ゲンゲ    まめ科

 ゲンゲというのが標準和名ですが,一般にはレンゲあるいはレンゲソウ(蓮華草)と呼ばれています。紅紫色の花が車輪状に並んでいる姿がハス(蓮華)に似ていることに由来するということです。
 水田にレンゲの種を播くのは,マメ科植物の特徴である「空中の窒素を固定する根粒菌」の働きと,レンゲをそのまますきこんで緑肥にするためです。
 我が家の近くにも一面にレンゲが咲いているところがあります。つみ取ると直ぐにしおれてしまうので、大急ぎで描きました。
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2008年03月20日

ウメ

ウメ小.jpg3月18日朝日新聞掲載

ウメ  ばら科

 近所の畑に植えられた白い梅が満開です。そばを通るとなんともいい匂い。そして、これまでのダークな色のセーターよりも、明るい色のブラウスやジャケットを着たくなります。
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2008年03月17日

レウココリネ

レウココリネ小.jpg3月11日朝日新聞掲載

レウココリネ  ゆり科  Leucocoryne purpurea

南アメリカ、チリのアンデス山脈に分布する球根植物。切り花で買ったので、葉は見ていないのですが、長いひも状だということです。4月から5月ごろ、藤紫色の星形の花を咲かせます。花披片の基部は紅紫色になります。夏季には地上部が枯死するそうです。

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2008年03月06日

ツバキ

ツバキ(足守)小.jpg2月26日朝日新聞掲載

ツバキ 

椿は大変品種の多い花で、日本産の品種だけでも2000種以上はあると言われています。白黒のペン画ではわかりませんが、白とピンクの斑入り。枝を接ぎ木した小さな鉢植えで頂きました。高さが25cmくらいしかないのに、ちゃんと花を咲かせるところがすごいです。もう少し暖かくなったら、庭に植えようと思っています。
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ケイオウザクラ

ケイオウザクラ小.jpg3月4日朝日新聞掲載

ケイオウザクラ    ばら科

シナミザクラとカンヒザクラの雑種。花弁はやや細長く、淡紅紫色。萼筒に毛が生えています。温室を利用して正月の切り花用に栽培されています。(枝は切られてもすぐ伸びるそうです)
外はまだ冷たい風が吹いていますが、花瓶に生けたこの花のおかげで部屋の中はすっかり春の気分です。
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2008年02月21日

ミニスイセン写真

スイセン写真04.jpg

これで500円でした。
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ミニスイセン

ミニスイセン小.jpg2月19日朝日新聞掲載

ミニ・スイセン    ヒガンバナ科

去年植えた花壇のスイセンはまだ小さな芽が顔をのぞかせたところですが、花屋では一足先に見事に咲いたスイセンが売られていました。品種名は「テタテタ」 テットはフランス語で頭で、子供が頬を寄せ合っている様子をイメージした名前だそうです。高さは20cmくらいで、ごく小さなものですが、一つの茎から複数の花が咲くので、にぎやかなかんじです。それにこの寒さなので、買ってからもう1ヶ月半になるのに、花の状態がほとんど変わわらいというのがすごいです。
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2008年02月09日

八重咲きチューリップ

チューリップ八重小.jpg2月5日朝日新聞掲載

八重咲きチューリップ  ゆり科

おなじみのチューリップですが、最近は花だけ見ると??というものが少なくありません。この八重咲きも、牡丹と見まがう豪華さ。暖かいリビングで描くと、それまでつぼんでいた花がぐんぐん開いて、あっという間にこんな姿になりました。
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2008年01月31日

ダリア

ダリア.小jpg.jpg1月29日朝日新聞掲載

ダリア

メキシコ原産の春植え球根。珍しいチョコレート色のダリアを花屋で見つけて買い求めました。ダリアという花は、名前はよく知られているのですが、1輪の大きさが20数センチになるものから10cmの小輪種まで、花の大きさも草丈も様々。いったいどれがダリアなのか、よくわからないくらい品種の多い花です。花色も青色以外はほとんどそろっています。花の咲く時期は主に夏ですが、晩春咲きや秋咲きの品種もあります。

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2008年01月30日

デンドロビウム

デンドロビウム小.jpg1月22日朝日新聞掲載

デンドロビウム   らん科

花屋ではおなじみのラン。かつては高級な花でしたが、育種と技術の改良で、スーパーでも買える花になりました。
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2008年01月18日

ユキノシタ

ユキノシタ小.jpg1月15日朝日新聞掲載

ユキノシタ (雪の下) Saxifraga stolonifera

ユキノシタ科(SAXIFRAGACEAE)

山野の湿気の多い岩の上などに生える多年草。葉の白い斑を雪にみたてたとか、雪の下でも葉が枯れずに残るから、白い花を雪にみたてた、また、白い花弁を舌に見立てて「雪の舌」等、名前の由来には諸説があります。名前は冬のイメージですが、実際に咲くのは春から夏。 
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クスノキ

クスノキ小.jpg1月8日朝日新聞掲載

クスノキクスノキ Cinnamomum camphora (L.) Sieb. クスノキ科 

 暖地に野生し、公園や寺になどに植えられていることも多い常緑高木。とても大きくなります。(宮崎駿のアニメ、トトロででてきた巨木がこれです)5月の終わり頃から房状の小さな花を咲かせます。果実は艶やかな黒。

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2008年01月12日

本年もよろしく

08お正月1.JPG

昨年は4月に義父、9月に父が亡くなりましたので、新年のご挨拶は遠慮させて頂いています。そういうわけで初詣にも行かず、三が日は家の中でゆっくり・・・・(とはいっても、家族がみんな家の中にいると食事の支度とかたづけに明け暮れていたというのが本音ですが)

そして久しぶりに祖母が作っていた昔のおせちを作りました。肉類は使わず、魚もかずのことぶりの刺身くらいですが、なんだかとてもおいしくて、あらためて日頃の食生活を反省です。


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2007年12月19日

アカミタンポポ

アカミタンポポ小.jpg12月18日朝日新聞掲載

アカミタンポポ   キク科 Taraxacum laevigatum

ヨーロッパ原産の帰化植物。帰化種のタンポポと言うと、セイヨウタンポポが圧倒的に多かったのですが、近頃はこのタンポポがが主流になっています。
特徴は、総苞外片が反りかえるのはセイヨウタンポポと同じですが、そう果が赤茶色をしていること。黄色い花もセイヨウタンポポほど密ではありません。
セイヨウタンポポと同じように,特に都市部で勢いが強いようです。そして、年中花を咲かせます。だから、秋や冬に道路脇でタンポポを見つけたら、たぶんこのアカミタンポポです。
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2007年12月14日

社会保険センター塗り絵教室

12月7日から、岡山県社会保険センター(西口)で、塗り絵から始める植物画受講生作品を受け付け横ショーケースに展示しています。ハガキ大の塗り絵41点。このクラスは昨年10月に開講され、現在19名が受講しています。細密な描写の植物画にあこがれるけれど、自分でスケッチするのはまだまだ難しい・・・・と言う方を対象に、まずは塗り絵をしながら水彩絵の具の使い方や構図の作り方、観察のポイントなどを学んでいます。塗り絵とはいえ、必ず実際の花を購入し、じっくり観察して彩色するので、それぞれに個性のある作品に仕上がっています。お近くにおいでの際は、ぜひ一度ごらんになって下さい。

展示期間は未定ですが、たぶん1月中旬までです。
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2007年12月12日

ストロベリー・ツリー

ストロベリーツリー小.jpg12月11日朝日新聞掲載

ストロベリー・ツリー つつじ科 

常緑性の低木。地中海沿岸西部原産。花茎は下向きに垂れ下がって、その先に壺を逆さにしたような形の小さな白い花をたくさん付けます。雰囲気が同じツツジ科のドウダンツツジに似ています。花は11月〜12月頃に咲きますが、同じ頃、昨年の花の果実が熟します。果実は直径1.5cmほどの球形。赤く熟した果実の表面はいぼいぼになっており、その様子がイチゴを連想させるところから、ストロベリー・ツリー(英名)とか、イチゴノキと呼ばれています。
 熟した果実は食用にできます。生食には適していないようでジャムや果実酒にして利用されるそうです。
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2007年12月06日

フユイチゴ

フユイチゴ.小jpg.jpg12月4日朝日新聞掲載


フユイチゴ   ばら科   Rubus buergeri.

常緑つる性小低木。東アジアに分布しており、日本では、関東地方から西の地域の照葉樹林や、スギ植林、竹林の中で普通に見られます。

名前の由来は冬に赤い実がなることから。別名をカン(寒)イチゴといいます。12月ごろに熟し食べられます。生食できるほか、砂糖と煮詰めてジャムにするとおいしいそうです。

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2007年11月27日

ナニワイバラ

ナニワイバラ(実)小.jpg11月27日朝日新聞掲載


ナニワイバラ (実)   ばら科  Rosa laevigata

中国、台湾が原産のつる性常緑低木。 関西、四国、九州で野生化しています。比較的古くから渡来し、江戸時代に大阪の植木屋が普及させた事から、難波の名が付きました。
「イバラ」というだけあって、いたるところ刺が密生しています。
西洋薔薇と異なり、手間も掛からず逞しいので、花期も長いのかと云うとそうでもなくて、比較的短かく、4〜5月頃に白い一重の花を咲かせます。 

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2007年11月21日

ザクロ

ザクロ小.jpg11月20日朝日新聞掲載


ザクロ    ざくろ科  Punica granatum

 原産地はイラン東部。ザクロス山脈。
 
 果実の赤く硬い外皮を割ると赤く透明な果肉(仮種皮)の粒が無数に現れる。果肉一粒ずつの中心に種子が存在する。

 樹齢40年にもなる大木があるというお宅から、立派な柘榴の実を頂きました。ルビーのような赤い実がとても綺麗です。小さな実をいくつもほおばって、口の中で果肉をこそげるようにして食べました。甘酸っぱくて、さわやかな後味でした。



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2007年11月15日

カランコエ・ホーホ

カランコエ・ホーホ小.jpg11月13日朝日新聞掲載


カランコエ・ホーホ   べんけいそう科 Kalunchoe pinnata

マダガスカル原産の多年草。よく分枝し、高さ30cmほどになる。
自然開花は晩冬から春。代表的な短日植物で、短日処理による開花調節が一般的に行われ、冬の鉢物としてよく売られています。ホーホは平成17年に日本で作られた新品種。オレンジ色のベル型の花がとてもかわいらしいです。
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