2008年11月01日

ツリバナ

ツリバナ小.jpg10月28日朝日新聞掲載

ツリバナ   にしきぎ科

山地に生える落葉低木。5,6 月頃に葉腋から長さ 6 〜 15 センチの花柄を出し,直径 6,7 ミリの淡緑色の 5 弁花を開きます。この長い柄に花がぶらさがって咲いている様子から名前がつけられました。さく果は赤く熟すと 5 裂し,朱赤色の種子が顔を出します。

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2008年10月25日

キンモクセイ

キンモクセイ小.jpg10月21日朝日新聞掲載

キンモクセイ

 中国原産の常緑性の樹木。白い花を咲かせるギンモクセイというのもあります。ギンモクセイは17世紀後半に日本に渡来したといわれていますが、キンモクセイの来歴はっきりしません。雌雄異株で、日本に植えられているものはほとんど雄株。
 中国では雅な花という意味の「桂花」とも呼ばれ、花を砂糖漬けにした「桂花糖」は食材・調味料として利用されています。
 先日の朝日新聞 おちびさん では、花と香りと花が散ってできるオレンジの絨毯、と3回楽しめるとありましたが、近所の公園も見事なオレンジの遊歩道でした。

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2008年10月12日

ツユクサ彩色

ツユクサ彩色小.jpg

先日のツユクサの構図を少し変えて、色を塗りました。ツユクサは切ってしまうとすぐに花がしぼんでしまうので、前日に切っておいて、花瓶の中で咲かせます。
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2008年10月11日

ニラ

ニラ小.jpg9月30日朝日新聞掲載

ニラ     ゆり科

日本の栽培の歴史は古く、9〜10世紀ころからといわれています。
岡山でも、私が住んでいる牟佐は、「黄ニラ」の栽培で有名です。
丈夫でつくりやすく、刈り取った後の株から再び新葉が伸びて、年数回の収穫が可能。ですから、道ばたのエノコログサに混じってニラが花を咲かせていたりします。白い、小さな星のような可憐な花です。

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2008年10月10日

カッコウアザミ

カッコウアザミ小.jpg10月7日朝日新聞掲載


カッコウアザミ   キク科

 熱帯アメリカ原産。明治時代の中期に渡来。名前の由来は、葉がシソ科のカワミドリ(カッコウ)という植物に似ていて、花の部分がアザミに似ているからといわれています。
 花屋で売っているカッコウアザミ(アゲラタムという名前で売られています)は花がもっと大きくフサフサとしています。
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2008年10月01日

アキメネス

アキメネス小.jpg9月24日朝日新聞掲載

アキメネス  イワタバコ科  

アキメネスはギリシャ語で「寒い天候を好まない」という意味。熱帯性球根植物。別名「ハナギリソウ」
ヨーロッパで多くの園芸品種が改良され、花の色は、白、紫、ピンクなどがあります。絵の花は紫。栽培されていらっしゃる方から、小さな鉢植えをいただきました。
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2008年09月23日

タデ

タデ小.jpg9月17日朝日新聞掲載


タデ    タデ科

蓼食う虫も好き好き、のタデです。全体に紫色を帯びた栽培種で、しなかやか印象です。葉を食べると独特の辛みがあります。香草として添えるならいいですが、これを主食にする虫もいるのですね。
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2008年09月15日

マルバルコウソウ

マルバルコウソウ小.jpg9月8日朝日新聞掲載


マルバルコウソウ   ひるがお科

近所のゴミステーション周辺で見つけました。11月の中頃まで、鮮やかな朱色の花を楽しめます。
もともとは熱帯アメリカ原産ですが、江戸時代、観賞用として持ち込まれたものが野生化しました。他の雑草に絡み付いて、逞しく繁殖しています。
漢字で書くと縷紅草。縷は糸を意味します。(実際ルコウソウという名前の花は、糸のように葉が細く、赤い花が咲きます)同じ仲間で葉が丸いのがマルバルコウソウです。
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2008年09月05日

パフィオペディラム

パフィオ小.jpg9月2日朝日新聞掲載

パフィオペディラム    ラン科

名前の由来は、パフィオ(ビーナス)とペディロン(上靴)から。
袋状になる唇弁の形から来ています。名前が長いので「パフィオ」と縮めて言うことが多いです。

東南アジアを中心として、中国、ミャンマーなどが原産。花は多彩で、同じ品種でも個体差が大きいのも特長です。この花は、たまたま花屋で見つけて、一目ぼれして購入しました。パフィオは大きく分けて緑葉系と斑入り葉系に分けられますが、緑葉系の方が低温に強く育てやすいそうです。
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2008年09月02日

ツユクサ

ツユクサ小.jpg 8月26日朝日新聞掲載

ツユクサ  ツユクサ科

 日本各地に生育する一年草。
 和名は「露草」。初夏から初秋にかけて、涼しそうなブルーの花を開く。ちょっとじめじめした、道端や庭の隅に生える雑草。青の染料に利用されてきました。


  
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2008年08月23日

ハイビスカス彩色

ハイビスカス赤小.jpg

ハイビスカスの花は一日しか咲きません。朝開いた花を大急ぎで描きます。絵を描くために切り取った枝を瓶にさしたままにしておいたら、いつのまにか根が出ていました。もう少し涼しくなったら鉢に植えてみようかと思いますが、果たして挿し木が成功するでしょうか。
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2008年08月22日

アンスリューム彩色

アンスリウム.jpg


鮮やかな色と光沢に惹かれて、彩色画も描いてみました。大きな、光沢のある葉は、塗り込むのにけっこう時間がかかるので、3枚だけ。実際は鉢植えなので、もっとたくさんの葉があるのですが、縦長に、すっきりまとめてみました。
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アンスリウム

アンスリウム小.jpg8月12日朝日新聞掲載

アンスリューム    サトイモ科

南米アマゾン原産の常緑多年草。花はハート型の仏炎包の中心に立ち上がった白い棒状の部分。葉は光沢があり、とても美しいです。
属名Anthuriumはギリシア語のanthos(花)とoura(尾)の2語からなります。
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2008年08月19日

ハイビスカス

ハイビスカス小.jpg8月19日朝日新聞掲載


ハイビスカス  アオイ科


フヨウ属の低木の総称。もともとが雑種植物なので、花の色・形状ともにさまざまです。教室では7月の課題として、オレンジ色と黄色の物を使ったのですが、このピンクのハイビスカスは一昨年、夏の終わりに元の値段の三分の一くらいで買いました。その後暖房のきいた室内に置いておくと、小ぶりながらも冬中花を咲かせ、今は玄関先で花を咲かせています。
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2008年08月10日

フウラン

フウラン小.jpg8月5日朝日新聞掲載

フウラン    らん科

 関東地方以南の本州、四国、九州、南西諸島に分布する常緑の草本。朝鮮・中国にも分布。和名は中国名の風蘭に由来。常緑樹の樹皮や岩場などに生育します。古くから栽培され、園芸的な品種もあります。
 ご自宅で育てていらっしゃる方から頂きました。根が付いているので、ミズゴケでくるんで栽培してみようと思います。
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2008年08月01日

タイム

タイム小.jpg7月29日朝日新聞掲載

タイム   Thymus vulgaris
シソ科

地中海沿岸西部に自生する常緑の低木。香草として、肉料理などによく使われ、家庭でもよく栽培されていますます。
葉は肉厚で小さく、夏に淡桃色から白色のかわいらしい花をつけます。
のさわやかな香りとほろ苦い味が特徴。
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2008年07月23日

カシワバアジサイ

カシワバアジサイ.jpg

カシワバアジサイ  ユキノシタ科

その名の通り、葉がカシワのように深く切れ込みが入っています。オフホワイトの花が盛り上がるように咲くと、ソフトクリームのようです。
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2008年07月05日

レウココリネ

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レウココリネ  ゆり科

先週は新聞のペン画がお休みでした。毎週、何を描くか、締め切りにあわせてキュウキュウとしています。幸いなことに、お庭に植えている花を下さる方が何人かいて、なんとか毎週違う花を描いています。


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2008年06月29日

カキラン

カキラン小.jpg6月24日朝日新聞掲載

カキラン  らん科

名前の通り、きれいな柿色の野生らんです。お庭で栽培しているのをいただきました。
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2008年06月21日

バラ

バラ ローズマリー小.jpg6月17日朝日新聞掲載

バラ 「ローズマリー」

 半ツル性の四季咲きのバラ。お椀のようなカップ咲きです。昨年切り花を頂いて、スケッチしてあったものにペンを入れました。ごく薄いピンクだったのですが、夜中に電灯の下で描くと影が強く出過ぎて、色の濃い花のようになってしまいました・・・
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