2013年02月19日

フランス語教室 岡山西口

岡山駅西口のオルガ教室 フランス語講座からのお知らせです。
赤ちゃんが生まれて、しばらくお休みしていたジェロームが、3月から復帰します。
これで、どちらのクラスも 西本・ジェロームが二人で担当することになります。

ジェロームはニース生まれのフランス人。昨年の夏一児のパパになりました。陽気で元気な南仏気質で教室を盛り上げます。

私、西本はフランス語が専門ではありませんが (一応専門は美術) 学生時代にフランスに留学し、フランス語の教員免許も持っていて、大学でフランス語を教えています。小・中学校での教員経験もあり、文法やドリル練習を楽しく進めることが出来ます。

残席は残り少ないですので、早めにご連絡ください。
   

初級クラス  毎月曜日 9:40〜10:50
       月謝 3500円
       テキスト代  年間 3000円
       定員  15名

       残席2

応用クラス  毎月曜日  11:10〜12:30
       月謝 4000円
       テキスト代 年間 3000円 
       定員  15名

       残席  1

見学は随時受け付けています。
初級・応用の2クラスを同時に受講される場合、月謝は6000円となり、お得です。



時間の都合がつけにくい方には、ジェロームの個人レッスン(1時間 3000円〜 )も紹介しています。

お問い合わせは、まずこの記事にコメントをお送りください。
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2013年02月14日

茨城 植物画展チケット

2013茨城展チケット.jpg

本来月曜日は休館日なのですが、祝日だったので開園していました。
天気は良かったのですが、風が冷たくて・・・・瀬戸内海沿岸の穏やかさに慣れていると、関東は寒いです。

会期は24日までありますので、ぜひどうぞ。博物館らしく、標本や解説が充実していて、「学術的な」植物画を楽しむことが出来ます。
posted by 西本眞理子 at 23:58 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png

茨城自然博物館に行ってきました

日本の固有植物展 2013 茨城.jpg

3013茨城 .jpg 

連休は植物画倶楽部の理事会があったので、東京へ行ってきました。
で、せっかく東京まで足を運んだのだから、ついでに茨城自然博物館へ足を伸ばしてきました。

3年前から毎年この時期に企画されている植物画展。今年は「アートで見る日本の固有植物」。
さすがに圧巻です。実は前日まで知らなかったのですが、同じことを考える方達も多くて、守谷のバス停では倶楽部会員14名が集合。まるで研修会のようになりました。

会場では、企画課課長の小幡さんが休日返上でガイドをしてくださいました。

200枚を越える原画を一枚一枚ていねいに見ていくと、時間があっという間に過ぎます。
絵に添えられたパネルには、植物の特徴と作者のコメントがあるのですが、それぞれに制作の苦労話が興味深くて、ますます時間がかかり、足が棒になりました。



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2013年02月08日

今月の花

クリスマスローズ リビダス.jpg

リビダス  Helleborus lividus

マジョルカ島原産  原種系の有形種です。 がくは薄緑色で、周辺はピンクがかっています。
3年位前に花屋で偶然見つけて描きました。大事に育てて、一昨年はこぼれるほど花がついて喜んでいたのですが、昨年急に元気がなくなって枯れてしまいました。すごーく残念だったのですが、このタイプは育てるのが難しいそうです・・・(なぐさめ)

以前から教室で一度使いたいと思っていたのですが、矢部さんの尽力でなんとか実現しました。(岡山でリビダスを作っている生産者は1軒しかないそうです) なにせ5クラス分。ほとんど買い占め状態です。

私の庭は北向きにあるので、クリスマスローズとは相性が良いようで、いただいたものやら、買ったものやら、いくつかの鉢植えが毎年早春を彩ってくれます。

リビダスは、背丈が50cmぐらいになる木立ち性種(茎がある)ですが、絵のものは小さな鉢植えで買ったので とてもかわいいです。 紫がかった葉に銀色の網目模様が入り、この網目を全部白抜きで描いていくのはけっこう手間がかかりました。


自分でスキャンしましたが、色調整がうまくいかず、なんだかえぐい色調になっています。実物はもっと落ち着いた色合いです。
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2013年02月06日

越山先生との二人展案内状

2013二人展案内.jpg

鳥の生態画を描かれる越山先生との二人展。ようやく案内状ができました。

水彩と色鉛筆による花と鳥
西本眞理子・越山洋三 作品展

2013年 3月20日〜24日
9:30〜16:30 (最終日16:00まで)

半田山植物園 展示ホール


先に越山先生の絵が決まっていたので、その色と形に合わせてササユリを選びました。
より自然な感じが出ていると思いませんか?文字の配置や色も絵に合わせてあります。
少し地味ですけど、雰囲気のある案内状が出来ました。

搬入まで1月半。実はまだどの作品を出すかきちんと決まっていないのですが、新旧取り混ぜてそれなりの数を出品する予定ですので、ご期待ください。

一部作品の販売もします。また、今回初めての試みで、ピエゾグラフ(高品質インクジェット版画)も販売します。( 「ムベ」と「バラ」をサカイ画材にて展示中 )

版画は、原画の繊細さには及びませんが、安価なことと、耐光性に優れるので気軽にどこでも飾ることが出来ます。私も自分のアトリエには越山先生の版画を飾っています。
posted by 西本眞理子 at 21:43 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png

2013年01月27日

いかしの舎に行ってきました

昨日お知らせした、早島町のいかしの舎へ行ってきました。
高速を使って30分。早島インターを降りればすぐです。
古民家を再生した外観は遠くからでも一目でみわけられます。

ふつうのおうちに入るような感覚で入ったカフェの2階が展示室。今朝の山陽新聞に記事が掲載されたとぴうことで、沢山の方が見えられていました。ぬいぐるみの人形を作られるお母様は85歳ということですが、流行のスクエアのチュニックを着て、元気いっぱいです。

懐かしい遊びをする子供達や、編み物をする老婦人まで、日常の様々な情景を切り取った人形達は愛らしく、細部までていねいに作られていて、一針一針にこめられた深い想いに心を打たれました。

壁には優しい色合いの植物画がかけられて、こちらも皆さん熱心にみておられました。
外はまだまだ風が冷たいですが、中は日だまりの暖かさで、一足先に春の気分でした。
posted by 西本眞理子 at 21:47 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png

ぬいぐるみと植物画の二人展

植物画オルガ教室Bの西川さんが、ぬいぐるみを作るお母様と、はじめての二人展をします。
場所は早島町の いかしの舎。
早島駅から徒歩10分です。
お母様の作品を娘達が集まって展示する、いいですね。
もう明日一日ですが、ぜひご高覧ください。



二人展案内状.jpg

実は私の義母もパッチワーくが好きで、3月には「宙」で作品展を開く予定です。
こちらのほうも、作り貯めた作品を見ていただけると嬉しいです。
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2013年01月20日

15課 ジャンヌダルク

オルガフランス語教室 今週の応用クラスの題材はジャンヌダルク。
ジャンヌダルクに関しては、日本でも多くの本や漫画でとりあげられています。
私もいくつか読んだことはありますが、最も印象に残っているのは数年前に公開された、リュック・ベッソンの映画。まあ、ロマンティックな中世・・・にはほど遠く、リアルな戦闘シーンはもうホラーです。
主演の女優はずっと叫んでいる状態ですし。
以前に別のドラマで、ホラー映画の女優が侵入者を得意の絶叫で退散させる、というのがありましたが、映画のジャンヌダルクもすごいです。神の声を聞いた、と信じるところから、この声と形相になっていくのでしょうね。

フランス語のテキストの方はぐっとおとなしく、歴史的なお話しです。


15課  ジャンヌ・ダルク  試訳
 時は1420年。100年戦争の時代。英国人がフランス北部と南西部を占領している。フランス王国は敗戦の色濃く、英国王ヘンリー5世はフランス王シャルル6世の娘と結婚し、シャルル6世が亡くなったときには、英国とフランスは同じ王朝に属することになるという、条約を受け入れる。シャルル6世の息子、シャルル王太子は、王位継承権を奪われていた・・・
 1422年、シャルル6世と英国王が崩御する。英国王の息子ヘンリー6世が、英仏王国を統治する予定だった。奇跡だけがフランスを救うものだった。
 ジャンヌは深く信仰をしていた。毎週日曜日は、教会で祈っていた。13歳の時、彼女は神の声を聞いた。それは、「英国人からフランスを救いに行きなさい。そしてシャルル王太子を王位に就けなさい・・・・・ 」というものだった。
 4年後、彼女は王太子に会いに出かける。王太子はツール近郊の小さな町、シノンの城にいた。シノン城は、フランスの歴代王達が居住した、40あまりの「ロワールの城」の1つだ。とても美しい城達だ。機会があれば、ぜひ訪れてください。
 ジャンヌ・ダルクと未来の王、シャルル7世との出会いは、フランス史の重要な出来事だ。ジャンヌは、美しく装飾された大広間に案内された。伝説によると、シャルル7世は、貴族の衣装を着けた300人の男の中に隠れていた。彼は自分の服を別の男に与えていた。それはジャンヌを試すためだった。しかし、ジャンヌはすぐに彼を見つけ、自分の計画を話すために近寄った。
 彼女に関するいくつかの検証の後、シャルル7世は、英国と戦うために彼女がオルレアンに向かうことを許した。そして彼女は勝利する。彼女はシャルル王太子を、聖別してフランスの王とするためにランスに連れて行く。
 日本で、ジャンヌ・ダルクは比較的良く知られていますよね。お芝居や小説、漫画の中に出てきます。あなたはそのたぐいのものを読んだことがありますか?


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2013年01月19日

毛布のリメイク

香典返しで、セリーヌのロゴが入った素敵な毛布をいただきました。
でも、私は寝るときに毛布は使いません。で、なにか使い道がないかな〜と思っていたら、「毛布でガウンを作る」という記事を見つけました。この方法、ほんとに簡単。切り込みを入れて縫い合わせるだけで、まったく布を無駄にしません。できあがりは「かいまき」です。

ソファの上に置いて、テレビを見るときに使っています。
作り方はこちら
http://pub.ne.jp/imamuraisamu/?entry_id=2530772

手縫いで作りました。
ふかふかです。


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2013年01月14日

今月の花

今月の花 ユリ.jpg

日本のヤマユリやカノコユリなど日本固有の種を交雑する事により育成された種。
オリエンタルハイブリッド とか、オリエンタル系と呼ばれています。
水はけの良いやや日陰な場所を好み、 花径はなんと15cm。 庭に植えれば 花期は7月ですが、花屋では周年売られています。

原寸で描くと大きな紙が必要なので、縮小してスケッチすることにしました。

切り花ですので、花は2回購入します。
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2013年01月13日

洋蘭展案内

2013洋蘭展案内状.jpg

世界の珍しいランを集めた展覧会のお知らせです。
写真のデンドロビウム、花屋で売っているものを見慣れた目には変ですよね。
逆さまになってる!?

でも、ジャングルで自然に生えているときにはこんな姿だそうです。
大きな木のまたにくっついて、下へ下へと花を咲かせる・・・・
湿気の多い、薄暗いジャングルの中で、頭上から垂れ下がる色鮮やかなラン・・・・
想像するとドキドキしてきます。

会期  1月25日〜27日
会場  国民宿舎 サンロード吉備路
時間  9:30〜17:00
    入場無料

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2013年01月12日

岡山駅西口 オルガ フランス語教室

鏡開きも終わって、お正月ももうおしまい。しっかりお仕事モードです。

平成4年から開いているオルガでのフランス語講座も20年です。
昨年から少し時間等に変更がありますので、お知らせします。

初級クラス  毎月曜日 9:40〜10:50
       西本が一人で担当します。
       月謝 3500円
       テキスト代  年間 3000円
       定員  15名

       残席2

応用クラス  毎月曜日  11:10〜12:30
       西本・ジェローム の2人が担当します。
       月謝 4000円
       テキスト代 年間 3000円 
       定員  15名

       残席  4

初級クラスの方、すみません。現在ジェロームは多忙のため、応用クラスのみレギュラーで参加です。初級クラスにはスポットで入ってもらっています。 

見学は随時受け付けています。
初級・応用の2クラスを同時に受講される場合、月謝は6000円となり、お得です。

私は岡山理科大学もフランス語を教えていますが、今年は2名がフランス語検定4級に合格しました。1年弱の学習で4級は快挙です。

時間の都合がつけにくい方には、ジェロームの個人レッスン(1時間 3000円〜 )も紹介しています。

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2013年01月06日

牧野記念庭園記念館 花ものがたり

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東京練馬に、日本の植物学の父といわれた牧野富太郎氏の記念館があります。
美しい写真を使った、新しい植物図鑑が次々と刊行される中でも、細密なペン画で描かれた「牧野新日本植物図譜」は、最も信頼できる図譜のひとつで、私もいつも参照しています。

庭園には牧野氏ゆかりの300種の植物も植えられています。(残念ながらこの季節では庭の方は期待できませんが) 少し遠いですが、機会があればぜひ足をお運びください。
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2013年01月04日

仕事始め

三が日も終わって、本日仕事始めの方も多かったと思います。
私の場合は、教室は7日のフランス語が最初なので、まだまだ冬休み・・・・というわけにはいきませんね。さきほどようやく7日に配る質問の仏文が来たので、これから日本語に訳します。

家で仕事をしていると、お休みの感覚があいまいです。でも今日は久しぶりに家の中が静かで、ゆっくり絵が描けました。年末からずっとプリンセチアを描いているのですが、葉っぱが多いので大変。しかも植え替えがあだになって、どんどん葉が落ちていきます。もう、最初の半分くらいになって、向こうが透けて見えています。
上手に管理すれば3月まで持ちますよ〜  という花屋の言葉がうらめしい。 仕方がないから、もう一鉢買ってきました。こちらはなるべく水をやらずに放置していると、いい感じです。

出来れば3月の展覧会にはぜひこの作品を出したいと思っているので・・・・
今日から絵を描き始めてので、やっぱり私も仕事始めかな?
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2013年01月01日

年賀状

年賀状ヘビイチゴ.jpg

あけましておめでとうございます。
中野コロタイプ 干支の花シリーズ 
今年はヘビイチゴです。 我が家の裏庭のグランドカバーです。
もちろん、植えたわけではありませんが、毎年のように勢力を広げて、昨年の春は見事な黄色い絨毯になりました。夏には赤い実がいっぱいできて、とても美味しそうなのですが、ほとんど味が無くてまずいです。
(毒はありません)
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2012年12月24日

大阪 光のルネッサンス

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12月は師走。 大学やカルチャーセンターで講師をしている私も、ほんと、走ってます。
毎日あたふたと過ごしているので、今月のブログはほぼ開店休業状態で、すみません。

その忙しい中、所用があって大阪に行ってきました。
学生時代は神戸に住んでいたのですが、大阪にある日仏学院に週3日通っておりました。
阪急電車と地下鉄を乗り継いで約1時間、車内ではひたすら動詞の活用表とにらめっこをしていたものです。

でも、岡山に引っ越してから大阪へ出たのは ん十年ぶり! 果たしてうまく乗り換えらるか不安でしたが、そこは年の功というかなんというか。おばさん力を発揮してわからないことはさっさと周辺の人に聞きます。

「すみません、天王寺に行くのはこの電車でいいですか?」「地下鉄でイコカは使えますか?」「光のルネッサンスに行くにはどこで降りればいいですか・・・・?」 前もって下調べしていけばいいものを、電車の中の中吊り広告を見て行く先を決めるという、いい加減さでが、これも一人旅だからできるお気楽さと割り切ってます。

で、所用を終えた16:00。中之島にある大阪市役所にやってきました。
点灯は17時なので、ロビーのカフェでティータイム。

タルトとコーヒーのセットで1180円というお値段は少々高い? でも生のブルーベリーが沢山のっていて、さわやかで美味しかったです。

外気温は8度でしたが、とにかく人が多い!! 一方通行で立ち止まることも出来ず、人並みに押されるように歩きました。(おかげであまり寒くない) 圧巻は中之島図書館のシャイニング アート ウオール


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10分間のプログラムでしたが、本当に美しかったです。
(以前にテレビで見ましたが、やはり実物はぜんぜん違いますね。)1時間並んで待った甲斐がありました。

写真は 大阪市のホームページからお借りしました。
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2012年12月10日

今月の花

今月の花は、かわいいピンクのポインセチア。
昨年花屋で見かけて、ぜひ欲しい! と思ったのですが、その時は小さな鉢が2000円! すごく高くて、でも未練がましく「もっと安いのは無いの〜 」と花屋でぐずっていたら、「先生、来年買ってください。きっと安くなります。」と言われました。

で、今年、ほんとにずいぶん安くなりました。
以下の説明と写真は、サントリーのホームページからお借りしています。

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■「プリンセチア」は、サントリーフラワーズが豪州で8年かけて開発した華やかなピンクの葉が隙間なく広がるユーフォルビアの新品種です。
商品名は、“プリンセス”のような華やかな印象と“ポインセチア”を組み合わせて「プリンセチア」と名づけました。
ポインセチアと性質などは良く似ています。

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2012年11月28日

東北の被災地を想うクリスマス展

植物画オルガ教室の受講生の福井さんが、国府市場のちょっといん ギャラリーでチャリティバザーを開きます。会場は木のぬくもりが素敵なカフェです。お茶を飲むついでに、ちょっと寄ってみてください。


東北の被災地を想うクリスマス展
〜 小さなチャリティバザー 〜

岡山から遠く離れた東北で起きた悲しい出来事に驚き、
ともに泣いた日々を忘れないために
私個人の小さなチャリティーバザーをしたいと思います。
私はキルトを作ったり、絵を描いています。
収益は東北の文化のために寄付したいと考えていますのでバザー後、
ご報告させていただきます。
ご賛同くださる方、見てみたいだけの方も、ぜひ会場に足をお運びください。
キルト、新古品・中古洋服、バッグ、箱入りの黒豆茶などの販売を用意しています。
また、11月に岡山県天神山文化プラザで行われたワークショップで使った
東日本大震災の被災者と岡山県内のボランティアが編んだアクリルたわしも販売します。
アクリルたわしは1個100円、編みこみたわしと3〜4個セットで300〜400円です。
たわしの収益は全額被災地に寄付いたします。       岡山市中区在住 福井美和
会場: ちょっといん ギャラリー 
岡山市中区国府市場81-5 TEL 086-275-2981
会期: 12月7日(金)〜12月11日(火)10時〜17時 
11日(火)最終日は16時まで
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2012年11月25日

岡山植物画の会作品展 終了しました

今日は久しぶりに良い天気。
皇帝ダリアならぬ皇帝ヒマワリが新聞に載ったおかげで、半田山植物園も次々に人が訪れて、展覧会場も大盛況。216名入場者がありました。5日間で約750名です。
ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
次の予定は、
3月2日〜13日  赤磐植物画の会 ギャラリー喫茶「宙」

3月18日〜30日 NHK文化センター福山での植物画教室展

3月20日〜24日 越山洋三・西本眞理子 二人展 半田山植物園
久方ぶりの個人展(といっても鳥の越山さんとのコラボですが)です。
新旧取り混ぜて、多くの作品を展示しますので、ご期待ください。

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2013年用カレンダーの原画展示


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岡山植物画の会作品展

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なんだかんだで、写真が今頃になりました。作品展は明日が最終日です。
今日は、あいにくの天気でしたが、午後〜は少し陽も差して、最終的には167名の方が会場を訪れてくださいました。ありがとうございます。

外は寒いですが、会場は花にあふれて、華やかです。ぜひ、おいでください。
私は明日も、終日会場にいます。
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