2011年02月11日

宙 展示風景2

2011宙奥.JPG

2011宙座席側.JPG

2011宙厨房側.JPG

奥の壁に掛かっているブドウは、去年の夏に私が描いたものです。
アレキサンドリア、ピオーネ、に続くベリーAです。いずれはイギリスの展覧会に出品しようと思って、ブドウを集めています。
今年は デラウェア を育てていらっしゃる方から、ツル付きの実をいただけることになっています。(実だけならいつでもスーパーで買えますが、葉やツルも描きたいので・・・・)

ご自宅で、上記以外の葡萄を育てていらっしゃる方、ぜひ、一枝くださーい!

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2011年02月10日

宙 展示風景

2011宙入り口.JPG

2011宙入り口窓側.JPG

入ってすぐの壁に掛けられた絵です。

一般の喫茶店などの展示では、壁のでこぼこがあって、なかなかうまく展示できないのですが、「宙」は最初から 「画廊喫茶」をやりたい! という店長さんの思い入れがあって計画されているので、フラットな白い壁にピクチャーレールが設置されています。
実際に壁に掛けるのも、店長さんが脚立に乗ってやってくださるので、私たちのような女性集団(男性も少しおります)には助かります。



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2011年02月07日

赤磐植物画の会 in 宙

2011宙店内.JPG

赤磐植物画の会 植物画展示を行っている宙へ、フランス語の生徒さんと一緒に出かけました。午前中のクラスなので、鑑賞ついでにお昼ご飯。
私はポテトサラダのホットサンドとミルクティーを食べました。(600円)

1時を少しまわってから出かけたので、お店は貸し切り状態。ゆっくりと絵を見て、お茶を飲んで。

そろそろ帰ろうかな、と思っていたところに、思いがけず岡山植物画の会のメンバーが3人来てくださいました。またまたお茶を飲んで、おしゃべりして。

外はまだ寒いですが、壁の花たちが一足早い春〜初夏。是非皆さんも、足を運んでくださいね。
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2011年02月06日

フランス語:ヨーロッパのストランキング

長い間お休みしていたフランス語ですが、今週の話題はストです。
ヨーロッパに旅行して、運悪くストライキに出くわしたら、ああ、想像しただけでもうんざりした気分になります。電車もバスも来ないし、窓口のお姉さんは無愛想だし、今夜のホテルもままならない・・・・・

まだ空港で夜明かししたことはありませんが、あてにしていた電車が来なくて、その日のスケジュールを大幅に変更しなければならないことはありました。そんなときはもう、あきらめの境地で、なんとかホテルに戻って、近くの美術館か、市場やカフェでぼんやり過ごす。

これからヨーロッパに旅行される方、ストライキに出くわしたときを想定して、次善のプランを練っておきましょう。さて、今週はEUの専門機関のひとつ、ダブリン財団の出した、ストライキによって仕事が滞った日が何日あったかというランキングです。

ヨーロッパのストライキ
罷業日数の記録保持者は誰か?                   2010年9月6日

ストライキ賞の栄冠は誰に? フランス、イタリア、デンマーク、それともポルトガル?
欧州生活労働条件改善財団(ダブリン財団)2005年から2009年にかけて、ヨーロッパで起きたストライキの変遷に関するまとめを、先日公開した。

財団は、活動の集約方法やその定義すら多様な国々を、あえて比較することは難しいということを、前もって述べている。しかし、なんらかの比較をし、いくらかの教訓をそこから引き出そうとすることは適切なことであろうか?

2005年〜2009年の罷業日数
2005〜09の平均年間罷業日数の第一位(従業員1000人あたり159.4日)を記録したのはデンマークで、僅差でフランス、ついでベルギーが続く。フランスの平均日数は132日で、ベルギーは78.8日である。オーストリアはまた、ストによる罷業日数0という、記録を持っている。同様に、欧州連合の最新メンバー10カ国の平均日数は、旧メンバーのそれに比較して四分の一だ。

各国の状況と実際
2005年から2009年のストライキによる罷業は、世界的に減少した。2005年の調査対象国における平均日数は、従業員1000人あたり34.5日だが、2006年には22.3日に減少し、2007年には21.1日、2008年の50.5人を頂点に2009年には24.3人に再び低下する。
より詳しく見ると、国家間のばらつきが大きく、なんらかのヨーロッパ的傾向というものを見出すことは非常に難しい。リーマンショックは労働紛争に関して、それぞれの国に異なる結果をもたらしたようだ。

とりわけ、調査対象国では、往々にして年ごとに大きな変化が認められる。それは、主にその国の社会状況によって説明される。例えばスペインでは毎年コンスタントに罷業日数が増加しているが、2005年〜2009年のストライキヨーロッパチャンピオンのデンマークでは、実際には2008年に、幼児の保健衛生にかかわる一部の職員による2か月におよぶストライキによって、その年の平均罷業日数が従業員1000人あたり702人に上昇するという、例外的な状態にあった。2009年以降は、平均6日しか記録していない。また、通常は非常に低いアイルランドが、公務員の一日一斉ストライキの結果、数値が2009年に一気に上昇した。ベルギーとフィンランドの例外は2005年だ。

明らかにこの5年間について、分析は限られたものにすぎない。ダブリン財団は、平均年間罷業日数に従って、これらの国を三つにクラス分けしている。

従業員1000人あたり20日以下  中央および東ヨーロッパ諸国、およびオーストリア、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、ポルトガル、スエーデン

平均20〜60日  キプロス、マルタ、イタリア、アイルランド、ノルウェー、イギリス、および2008年の統計結果を除くデンマーク。

60日超   フランス、ベルギー、フィンランド、スペイン

ストライキの行使は、社会関係の国家システムに応じて変化する。限定予告ストライキや、直接交渉による予告の提出が、警告の効果的な実行うあ交渉前のストを制限する。これら国毎の慣習は、各国の差異の多くを説明する。
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2011年02月05日

岡山オルガフランス語教室再開

突然の入院で、1月はすべての教室をお休みしました。大変申し訳ありません。退院して1週間ですが、体力は徐々に回復しています。とはいっても、2〜3時間起きていてはまたしばらく休む、を繰り返している状態です。寝てばかりいたのと、手術でおなかに力が入れられないので、腹筋が弱ってしまい、姿勢を保つのが難しいです。

そういうわけで、2月はオルガ植物画教室はお休み。フランス語講座のみの再開です。
福山、半田山は月に1回ですので通常通りです。

フランス語教室の皆さん、月曜日にお会いしましょう!
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2011年02月04日

赤磐植物画の会 「宙」

案内状赤磐.jpg

赤磐植物画の会 in 「宙」
総合グラウンド北、山根動物病院隣の画廊喫茶 「宙」で、赤磐植物画の会のメンバー15名による植物画展が明日から始まります。展示数は16と少なめですが、公民館祭りでは見られなかった作品も展示されています。

「宙」のおすすめメニューは、店長手作りのケーキセット。パウンドケーキとフルーツケーキの2種類(厚みも2cmくらいと大切り)と飲み物のセットで500円はとってもリーズナブル!
これだけ食べるともう、お昼ご飯はいらないかも。

是非一度足を運んでください。 
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2011年01月31日

無事、退院しました

年明け早々からお騒がせで、胆嚢摘出のために入院していましたが、昨日無事退院してきました。開腹じゃないから治りは早いですよ〜、といわれてましたが、ほんとに25日に手術で30日に退院、デモまだ結構痛いんですけど・・・・

手術後5日で退院というのが一般的だそうで、後は自宅療養してくださいですって。
まあ、3週間も入院したので、少々寝るのにも飽きてきたことですし、家の中も心配だし、で帰ってきました。

迎えに来てくれた息子が、冷蔵庫の中に何もないよ〜というので、とりあえずスーパーによって、大量の肉や野菜を買ってきましたが、帰ってきて冷凍庫を開けると、入院する前に買って冷凍した肉がそのまま。要するに彼の言い分は、「すぐに食べられる状態の冷凍食品。例えばカレーとかピラフとかアイスクリームとか」が無いと言うことだったんですね。

そして冷蔵庫の中には、おとといの「寄せ鍋」の残りと昨日の「ちゃんこ鍋」の残りが。
主人はすっかり「鍋つゆの通」になっていました。(ちゃんこ鍋はエバラがおいしいとか)

さて、今夜は何を作りましょう。



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ツノゴマ

ツノゴマ小.jpg 1月26日朝日新聞掲載

ツノゴマ  ツノゴマ科

英名は "Devil's claw"(悪魔の爪)。

北アメリカ南部からメキシコにかけて分布する一年草。

若い果実は、オクラのようで、ピクルスに利用されるそうです。(食べたことはありませんが) しかし成熟すると、木のように堅くなって、二股に湾曲した鉤状の角になります。硬くて先が鋭く尖っていて、危険極まりありません。食べたヤギが、内臓損傷を起こして死んだり、ひずめに食い込んで、歩行困難になった動物もいるとか。

動物や人間にとっては困った存在でも、ツノゴマにとっては、動物たちに絡まりついて種子を遠くまで運んでもらい、広い範囲に種子を散布することができるという、都合の良い形らしいです。

成熟果実からは繊維がとれ、アメリカインディアンたちは、その繊維を使ってかごを編んだりします。また、果実の形が面白いので、色を塗って装飾物としても利用されます。

参考(「プランタ」研成社発行より)
posted by 西本眞理子 at 14:35 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png

2011年01月20日

センリョウ

センリョウ2011小.jpg1月19日朝日新聞掲載

近所のお庭に植えられたセンリョウです。花屋で売っているものに比べるとこぶりで、ほどよく間が開いた感じが好ましいです。センリョウは木のようにも見えますが、形成層がないので幹が太くなる、ということはありません。どちらかというと草に近い、不思議な木です。
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2011年01月19日

メタセコイヤ 彩色

メタセコイヤ彩色.jpg

昨年の秋の観察会で描いたメタセコイヤです。小さな葉を一つ一つ塗っていくのは結構面倒くさいですが・・・・まあ、こういう形をしているのだから仕方がありません。実際にはほとんど機械的に塗っていくので、それほど時間もかかりません。でもまあ、このサイズだから簡単なのですね。これがB3の紙いっぱいにあったら、やっぱり、あまり描きたくないです。

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2011年01月18日

メタセコイヤ

メタセコイヤの実小.jpg1月12日朝日新聞掲載

メタセコイヤの実

和名はアケボノスギ。化石としては日本各地からも発見されていましたが、1941年に中国四川省で発見されるまでは生きているものは知られていなかったそうです。生きている化石として有名です。
樹形が端正で美しく、秋には紅葉します。公園や街路樹などとして植栽されています。
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2011年01月16日

デンドロビウム「スィート・キャンディー」

デンドビウム・スィートキャンディ小.jpg1月5日朝日新聞掲載

デンドロビウム   ラン科

属名のデンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロン(樹木)」と「ビオン(生活する)」の意味で、樹上に着生することにちなみます。花言葉は 「わがままな美人」「思いやり」など。

ランの中ではごく育てやすくて、茶色の手を自認する私でも、翌年咲かすことができるくらいの、丈夫なランです。


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お久しぶりです

正月早々、ながながお休みしてしまいました。
といいますのも、実は急性膵炎で入院しておりました。
原因は胆石で・・・・ 何でも、胆嚢の入り口が生まれつき狭く、少しずつ流れ損なった胆汁がたまって、砂状に固まってしまったと言うことです。

で、正月早々とんでもない痛みに七転八倒、やっと病院が開いたからと出かけたら、その場で入院になってしまって。

いやはや、とんでもない年明けです。果たして今年はどんな年になるやら。波瀾万丈、予想外の急展開? とにかく忙しい1年になりそうです。

現在は自宅静養中。週末にはまた入院、胆石の除去手術を受ける予定です。
そんなこんなで、今月は変則になりますが、新聞原稿のアップだけは頑張りたいと思います。
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2011年01月03日

あけましておめでとうございます

ことしは卯年。
かわいいうさぎの年賀状がたくさん来ました。

植物画の生徒さんからは、それぞれの作品を使った、自家製絵はがきがたくさん届きます。暮れのぎりぎりまで教室があって、新年もすぐに授業が始まるのだから、わざわざ年賀状を交換する必要もないように思うのですが・・・・

でも、いつも教室で見ている絵がハガキの中に収まって、りっぱに使われているのを見るとなんだか嬉しくなります。だから、やっぱり年賀状はやめられません。
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2010年12月30日

カンスゲ モノトーン

カンスゲ小.jpg

植物画倶楽部の会報に、日本の固有植物をテーマにした原稿を頼まれて、カンスゲに関する記事を書きました。印刷は白黒ですので、絵も白黒にしました。

パソコンを使うとなんて便利! あっという間に彩色画がモノトーンになりました。
(ただし、自分で細かな調整ができるわけではありません)

カンスゲは、園芸的な価値の少ないスゲの中では珍しく、冬でも青々した葉が綺麗なので寄せ植えなどに使われます。斑入りの品種もあったりして、ちゃんと店で売っています。
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2010年12月29日

オンシジウム アロハイワナガ

交配種としてオンシジュームを代表する株です。
名前の通り,ハワイ在住だった日系アメリカ人のイワナガ氏が作った株です。

茎を切らずに置いておくと、2番花が咲くと言うことですが、まだ成功したことがありません。

オンシジウム・アロハイワナガ小.jpg 12月22日朝日新聞掲載
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図鑑の柄を描くと言うこと4

10年前に描いたカンスゲのペン画です。昔の絵を見て思うこと。
ずいぶんモデルに忠実に描いているナー。

たくさんあった葉が邪魔になったので切ってしまったら、本来重みで寝ている葉が立ち上がってしまいました。

134.カンスゲ小.jpg
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2010年12月27日

シクラメンの描き方

画材屋 boko さんのブログで、私の「初心者のための植物画」 を使ったシクラメンの描き方がアップされています。実際、本に書いたものがこんな風に受け止められているのだなあ、と私も参考になります。

bokoさんのブログのアドレスです

http://ameblo.jp/bokoblog/entry-10748846101.html

今、動画を使った新しい本を執筆中です。慣れない撮影に四苦八苦していますが、来年には出版できるようにしたいと思っています。
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2010年12月25日

図鑑の絵を描くと言うこと3

以前は、修正はポスターカラーの白を使っていました。はみ出した線の上に、白い絵の具を塗って隠してしまうわけです。

これは、漫画の原稿などでもよく使われます。印刷することを前提にしていますから、スキャンしたときに写らなければそれでいいわけです。実際ホワイトで修正すると、修正した部分だけが際だって白くなるので、作品としてみると変な感じになります。(原画展に出品するときは、なるべく修正の目立たない作品を選んでいました)

新聞の挿絵の場合、以前は郵送または持ち込みで原画を新聞社に送り、新聞社は本社へファックスで送っていました。今は自宅でスキャンして、そのデータが岡山総局、そして本社というふうに、データだけが送られていきます。

修正は画面上で、フォトショップを使っています。
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2010年12月21日

図鑑の絵を描くと言うこと2

スゲという植物は、環境によって変異を起こしやすいのだそうです。それで、環境調査をする際には重要なポイントになると言うことで、非常に細かい分類がなされています。

つまり、姿形は一見そっくりですが、毛が生えているかどうかとか、種の形が少し違うとか。
雌しべの頭が二つにわかれているか、三つに分かれているかとかで名前が変わるわけです。

それで、本当に小さな違いでも、それがその植物の分類のポイントになる場合は、目立つように大きく描きます。葉や茎に生えている毛なども、本当は白い細い毛が生えているのは肉眼ではほとんど見えない場合もあるのですが、しっかりペンで描き込みます。

種などは別に大きく描きます。 
展覧会に出品する彩色画の場合は、一枚の画面に構図を考えて全部描き込んでありますが、印刷用のペン画は、全体図や部分図はそれぞればらばらに描いて、パソコンの画面上で貼り合わせます。

近頃は画面上で線のはみ出しなども修正できるので、作業がずいぶん楽になりました。
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