2011年02月26日

ビワの花

ビワ小.jpg
2月16日朝日新聞掲載

ビワ の花  ばら科


中国、日本原産。
名前の由来は葉の形が楽器の琵琶(びわ)に似ているところから。
花は白くて地味です。近所の庭に植えられていたのですが、長年花に気がつきませんでした。 12月〜1月の寒い時期に花を咲かせて、実がなるのは翌年5月頃。ずいぶんと気の長い話です。

甘いくて美味しいびわですが、タネがほんとに大きくて。子供の頃はどうしてこんなに種が多大きいのかと不満でした。

「桃栗3年、柿8年」ということわざがあるりますが、「ビワは9年でなりかねる」らしいです。でもまあ、「ゆずの大馬鹿18年」よりはましかもしれません。

木は粘り強いので木刀、杖、くし、印材などに使われるそうです。


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2011年02月25日

バラ 写真

バラ・マナナ・6.jpg

写真をとっておくと、後から色を塗るのに便利です。

花の色が綺麗に見えるように、バックにはグレーの厚紙をたてています。
絵を描くのに使う、BBケントボードのウラが、ちょうどいいくらいのグレーです。
花の後ろに書見台をおいて、それにB3のケントボードを立てかけています。

最近のカメラは性能が良いので、室内でもフラッシュをたかなくてもいいんですね。


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2011年02月24日

バラ 「マナナ」

バラマナナ 小.jpg 2月9日朝日新聞掲載

バラ 「マナナ」

とても綺麗なオレンジ色のバラ。
いろんな花を描きますが、やはり描きやすい花とソウでない花があります。
バラはすごく描きにくい花の一つです。なぜなら、暖房の効いた部屋で描き始めると、どんどん花が開いて、スケッチがなかなか定まりません。綺麗に咲いている期間が短くて、いいとこ2日です。それで、少しでも長持ちさせるためにとても苦労します。

方法としては、まず短く切ります。20cmくらい。
切り花用の薬品を使います。これで、4日くらいは大丈夫。

そして、何よりもまず花だけ素早く仕上げてしまいます!
(葉っぱは2週間くらい大丈夫ですから)
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2011年02月22日

宙 個展2

2011.jpg

窓側に展示されたペン画です。
ホタルブクロ  チョウマメ  タカサゴユリ  ウィンターコスモス

今日はとても暖かくて、お散歩日和でした。
フランス語の教室の後、応用クラスの生徒さんとお昼ご飯に会場へ。

「アネモネ」 が売約になっていました。春らしい、かわいらしい絵で、特に気に入っていた作品でしたので、嬉しく思いました。ありがとうございます。

そしてしばらくすると、岡山植物画の会のメンバーが見に来てくださいました。こちらは1.2月と教室をお休みしているので、久しぶりの対面です。昨日のブログで、今日のお昼に会場にいることをお知らせしたので、わざわざあわせて来てくださって。

本当に、ご心配をおかけしましたが、順調に回復しています。
次回は水曜日、15時過ぎ〜から会場にいます。
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2011年02月20日

宙 個展

2011宙個展1.jpg

2011宙個展2.jpg

土曜日は 宙 の個展初日でしたので、半日会場で過ごしました。天気の良い土曜日とあって、昼食を食べに来る人が次々にやってきます。週替わりで定食が400円! 今週はハンバーグ定食。たっぷりのキャベツにポテトサラダ、小鉢、味噌汁がついてこのお値段。お隣の工事をしている大工さんや近所に住んでいるご夫婦、学生さんといろいろな方々がやってきます。

料理が出てくるまでの待ち時間に、絵を眺めてくれる方も多いです。

次回、私は月曜日のお昼すぎに、会場にいます。

写真は搬入の後、みんなでケーキセットを頂きました!
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2011年02月18日

搬入しました!

本日「宙」への搬入済ませました。昨日のブログでは、ワイヤーネットを使って上下2段がけしてペン画を26点展示する予定だったのですが、ネットがぐらぐらして不安定なので、結局2段がけは断念、普通に1段で展示しました。その結果、掛けられた点数はペン画14点、彩色画3点と少なめになってしまいました。

壁は十分あるのですが、ワイヤーをかける金具が17しかないので仕方がありません。
これまでの華やかな水彩画から一転して白黒のクールな植物画です。

明日の金曜日はお店がお休みなので、あさって、土曜日から見に来てくださいね。土曜日は私も、午後から顔を出すつもりです。
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2011年02月17日

赤磐植物画の会作品展終了

赤磐植物画の会作品展、本日で終了です。寒い中、見に来てくださった方、ありがとうございました。私は途中でちょっと体調を崩したり、明日の搬出・搬入の準備に追われたりで、普段の展覧会のように何度も会場に行くことができなくて、せっかく来てくださったのにお会いできなかった方もたくさんいて申し訳ありませんでした。

土曜日からは私のペン画を展示します。これまで、新聞に掲載された作品の原画を販売したことはなかったのですが、先日の入院騒ぎでちょっと不安になりました。描きためた作品のファイルが本箱の中で忘れ去られてしまったら・・・・うーん、寂しいです。

これまでの作品の中から気に入ったものに手を加えています。
新しい気分で、見てください。キャビネサイズのボードフレームで、約26点。
彩色作品 4点を展示します。

09図書館2.JPG 09年の図書館 ペン画の展示
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2011年02月12日

宙 来週の展示

2011宙外.JPG

赤磐植物画の会の作品展(16日まで)に続いて、19日(土曜日)からは私のペン画を中心とした個展が始まります。これまでに描いた朝日新聞の原画の中からの展示です。
今回は販売もしますので、ぜひ見に来てくださいね。

宙 の入り口です。駐車場は2台分あります。

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2011年02月11日

宙 展示風景2

2011宙奥.JPG

2011宙座席側.JPG

2011宙厨房側.JPG

奥の壁に掛かっているブドウは、去年の夏に私が描いたものです。
アレキサンドリア、ピオーネ、に続くベリーAです。いずれはイギリスの展覧会に出品しようと思って、ブドウを集めています。
今年は デラウェア を育てていらっしゃる方から、ツル付きの実をいただけることになっています。(実だけならいつでもスーパーで買えますが、葉やツルも描きたいので・・・・)

ご自宅で、上記以外の葡萄を育てていらっしゃる方、ぜひ、一枝くださーい!

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2011年02月10日

宙 展示風景

2011宙入り口.JPG

2011宙入り口窓側.JPG

入ってすぐの壁に掛けられた絵です。

一般の喫茶店などの展示では、壁のでこぼこがあって、なかなかうまく展示できないのですが、「宙」は最初から 「画廊喫茶」をやりたい! という店長さんの思い入れがあって計画されているので、フラットな白い壁にピクチャーレールが設置されています。
実際に壁に掛けるのも、店長さんが脚立に乗ってやってくださるので、私たちのような女性集団(男性も少しおります)には助かります。



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2011年02月07日

赤磐植物画の会 in 宙

2011宙店内.JPG

赤磐植物画の会 植物画展示を行っている宙へ、フランス語の生徒さんと一緒に出かけました。午前中のクラスなので、鑑賞ついでにお昼ご飯。
私はポテトサラダのホットサンドとミルクティーを食べました。(600円)

1時を少しまわってから出かけたので、お店は貸し切り状態。ゆっくりと絵を見て、お茶を飲んで。

そろそろ帰ろうかな、と思っていたところに、思いがけず岡山植物画の会のメンバーが3人来てくださいました。またまたお茶を飲んで、おしゃべりして。

外はまだ寒いですが、壁の花たちが一足早い春〜初夏。是非皆さんも、足を運んでくださいね。
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2011年02月06日

フランス語:ヨーロッパのストランキング

長い間お休みしていたフランス語ですが、今週の話題はストです。
ヨーロッパに旅行して、運悪くストライキに出くわしたら、ああ、想像しただけでもうんざりした気分になります。電車もバスも来ないし、窓口のお姉さんは無愛想だし、今夜のホテルもままならない・・・・・

まだ空港で夜明かししたことはありませんが、あてにしていた電車が来なくて、その日のスケジュールを大幅に変更しなければならないことはありました。そんなときはもう、あきらめの境地で、なんとかホテルに戻って、近くの美術館か、市場やカフェでぼんやり過ごす。

これからヨーロッパに旅行される方、ストライキに出くわしたときを想定して、次善のプランを練っておきましょう。さて、今週はEUの専門機関のひとつ、ダブリン財団の出した、ストライキによって仕事が滞った日が何日あったかというランキングです。

ヨーロッパのストライキ
罷業日数の記録保持者は誰か?                   2010年9月6日

ストライキ賞の栄冠は誰に? フランス、イタリア、デンマーク、それともポルトガル?
欧州生活労働条件改善財団(ダブリン財団)2005年から2009年にかけて、ヨーロッパで起きたストライキの変遷に関するまとめを、先日公開した。

財団は、活動の集約方法やその定義すら多様な国々を、あえて比較することは難しいということを、前もって述べている。しかし、なんらかの比較をし、いくらかの教訓をそこから引き出そうとすることは適切なことであろうか?

2005年〜2009年の罷業日数
2005〜09の平均年間罷業日数の第一位(従業員1000人あたり159.4日)を記録したのはデンマークで、僅差でフランス、ついでベルギーが続く。フランスの平均日数は132日で、ベルギーは78.8日である。オーストリアはまた、ストによる罷業日数0という、記録を持っている。同様に、欧州連合の最新メンバー10カ国の平均日数は、旧メンバーのそれに比較して四分の一だ。

各国の状況と実際
2005年から2009年のストライキによる罷業は、世界的に減少した。2005年の調査対象国における平均日数は、従業員1000人あたり34.5日だが、2006年には22.3日に減少し、2007年には21.1日、2008年の50.5人を頂点に2009年には24.3人に再び低下する。
より詳しく見ると、国家間のばらつきが大きく、なんらかのヨーロッパ的傾向というものを見出すことは非常に難しい。リーマンショックは労働紛争に関して、それぞれの国に異なる結果をもたらしたようだ。

とりわけ、調査対象国では、往々にして年ごとに大きな変化が認められる。それは、主にその国の社会状況によって説明される。例えばスペインでは毎年コンスタントに罷業日数が増加しているが、2005年〜2009年のストライキヨーロッパチャンピオンのデンマークでは、実際には2008年に、幼児の保健衛生にかかわる一部の職員による2か月におよぶストライキによって、その年の平均罷業日数が従業員1000人あたり702人に上昇するという、例外的な状態にあった。2009年以降は、平均6日しか記録していない。また、通常は非常に低いアイルランドが、公務員の一日一斉ストライキの結果、数値が2009年に一気に上昇した。ベルギーとフィンランドの例外は2005年だ。

明らかにこの5年間について、分析は限られたものにすぎない。ダブリン財団は、平均年間罷業日数に従って、これらの国を三つにクラス分けしている。

従業員1000人あたり20日以下  中央および東ヨーロッパ諸国、およびオーストリア、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、ポルトガル、スエーデン

平均20〜60日  キプロス、マルタ、イタリア、アイルランド、ノルウェー、イギリス、および2008年の統計結果を除くデンマーク。

60日超   フランス、ベルギー、フィンランド、スペイン

ストライキの行使は、社会関係の国家システムに応じて変化する。限定予告ストライキや、直接交渉による予告の提出が、警告の効果的な実行うあ交渉前のストを制限する。これら国毎の慣習は、各国の差異の多くを説明する。
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2011年02月05日

岡山オルガフランス語教室再開

突然の入院で、1月はすべての教室をお休みしました。大変申し訳ありません。退院して1週間ですが、体力は徐々に回復しています。とはいっても、2〜3時間起きていてはまたしばらく休む、を繰り返している状態です。寝てばかりいたのと、手術でおなかに力が入れられないので、腹筋が弱ってしまい、姿勢を保つのが難しいです。

そういうわけで、2月はオルガ植物画教室はお休み。フランス語講座のみの再開です。
福山、半田山は月に1回ですので通常通りです。

フランス語教室の皆さん、月曜日にお会いしましょう!
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2011年02月04日

赤磐植物画の会 「宙」

案内状赤磐.jpg

赤磐植物画の会 in 「宙」
総合グラウンド北、山根動物病院隣の画廊喫茶 「宙」で、赤磐植物画の会のメンバー15名による植物画展が明日から始まります。展示数は16と少なめですが、公民館祭りでは見られなかった作品も展示されています。

「宙」のおすすめメニューは、店長手作りのケーキセット。パウンドケーキとフルーツケーキの2種類(厚みも2cmくらいと大切り)と飲み物のセットで500円はとってもリーズナブル!
これだけ食べるともう、お昼ご飯はいらないかも。

是非一度足を運んでください。 
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2011年01月31日

無事、退院しました

年明け早々からお騒がせで、胆嚢摘出のために入院していましたが、昨日無事退院してきました。開腹じゃないから治りは早いですよ〜、といわれてましたが、ほんとに25日に手術で30日に退院、デモまだ結構痛いんですけど・・・・

手術後5日で退院というのが一般的だそうで、後は自宅療養してくださいですって。
まあ、3週間も入院したので、少々寝るのにも飽きてきたことですし、家の中も心配だし、で帰ってきました。

迎えに来てくれた息子が、冷蔵庫の中に何もないよ〜というので、とりあえずスーパーによって、大量の肉や野菜を買ってきましたが、帰ってきて冷凍庫を開けると、入院する前に買って冷凍した肉がそのまま。要するに彼の言い分は、「すぐに食べられる状態の冷凍食品。例えばカレーとかピラフとかアイスクリームとか」が無いと言うことだったんですね。

そして冷蔵庫の中には、おとといの「寄せ鍋」の残りと昨日の「ちゃんこ鍋」の残りが。
主人はすっかり「鍋つゆの通」になっていました。(ちゃんこ鍋はエバラがおいしいとか)

さて、今夜は何を作りましょう。



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ツノゴマ

ツノゴマ小.jpg 1月26日朝日新聞掲載

ツノゴマ  ツノゴマ科

英名は "Devil's claw"(悪魔の爪)。

北アメリカ南部からメキシコにかけて分布する一年草。

若い果実は、オクラのようで、ピクルスに利用されるそうです。(食べたことはありませんが) しかし成熟すると、木のように堅くなって、二股に湾曲した鉤状の角になります。硬くて先が鋭く尖っていて、危険極まりありません。食べたヤギが、内臓損傷を起こして死んだり、ひずめに食い込んで、歩行困難になった動物もいるとか。

動物や人間にとっては困った存在でも、ツノゴマにとっては、動物たちに絡まりついて種子を遠くまで運んでもらい、広い範囲に種子を散布することができるという、都合の良い形らしいです。

成熟果実からは繊維がとれ、アメリカインディアンたちは、その繊維を使ってかごを編んだりします。また、果実の形が面白いので、色を塗って装飾物としても利用されます。

参考(「プランタ」研成社発行より)
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2011年01月20日

センリョウ

センリョウ2011小.jpg1月19日朝日新聞掲載

近所のお庭に植えられたセンリョウです。花屋で売っているものに比べるとこぶりで、ほどよく間が開いた感じが好ましいです。センリョウは木のようにも見えますが、形成層がないので幹が太くなる、ということはありません。どちらかというと草に近い、不思議な木です。
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2011年01月19日

メタセコイヤ 彩色

メタセコイヤ彩色.jpg

昨年の秋の観察会で描いたメタセコイヤです。小さな葉を一つ一つ塗っていくのは結構面倒くさいですが・・・・まあ、こういう形をしているのだから仕方がありません。実際にはほとんど機械的に塗っていくので、それほど時間もかかりません。でもまあ、このサイズだから簡単なのですね。これがB3の紙いっぱいにあったら、やっぱり、あまり描きたくないです。

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2011年01月18日

メタセコイヤ

メタセコイヤの実小.jpg1月12日朝日新聞掲載

メタセコイヤの実

和名はアケボノスギ。化石としては日本各地からも発見されていましたが、1941年に中国四川省で発見されるまでは生きているものは知られていなかったそうです。生きている化石として有名です。
樹形が端正で美しく、秋には紅葉します。公園や街路樹などとして植栽されています。
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2011年01月16日

デンドロビウム「スィート・キャンディー」

デンドビウム・スィートキャンディ小.jpg1月5日朝日新聞掲載

デンドロビウム   ラン科

属名のデンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロン(樹木)」と「ビオン(生活する)」の意味で、樹上に着生することにちなみます。花言葉は 「わがままな美人」「思いやり」など。

ランの中ではごく育てやすくて、茶色の手を自認する私でも、翌年咲かすことができるくらいの、丈夫なランです。


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