
ケーキを焼くのは好きなのですが、自分の誕生日に焼くのはなんとなく気分が乗らなくて・・・・
もっぱら主人が買ってきてくれます。
今年は スーリー・ラ・セーヌ のチョコレートケーキ。
ろうそくは、本来の年で立てるとケーキが穴だらけになるので、普通についてきた5本だけです。
子供の時、初めて食べたケーキは クリスマスケーキで、こってりとしたバタークリームの甘さがカルチャーショックでした。
父がホールで買ってきて、調子に乗って食べた兄がおなかを壊して、次の年のケーキはありませんでした。
何十年たっても、クリスマスになると思い出します。 食べ物の恨みって、ほんとに怖いですね。
ところで スーリーはフランス語でほほえみの意味ですが、同音異義で はつかねずみ になります。
最初にこのお店の名前を聞いたとき、セーヌのねずみ なんて変な名前だなあ、と思いました。ちょっとトムとジェリーを思い出した物ですから。
posted by 西本眞理子 at 23:42
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日記