本日半田山は、ウィローグリーンのペンを使って、葉っぱが中心です。
輪郭を実線で描くのは同じですが、百合の仲間のように葉脈が平行に入っている場合は、主脈だけでなく、太めの脈はみな同じように実線でしっかり線を引きます。 葉のしなり具合にあわせて、きれいな曲線を引きます。 この後色鉛筆で仕上げる予定です。
キバナカイウの葉は沢山のふが入っています。負の部分は白く残して、点線で明暗をつけます。
姫ウラシマソウは苞が縞模様になっているので、破線で軽く色の変わる部分の線を描いています。
フランネル草の葉は毛がいっぱい生えていて、葉脈はほとんど見えません。
ふんわりとした丸みがでるように、点線で明暗をつけています。