2020年07月28日

フランス語で学ぶ フランスの文化1

先月から、ようやく通常の活動に戻ったフランス語教室。テキストが新しくなりました。
1課の話題はチーズです。(フランス語ではフロマージュ)
日本語訳は私が適宜やっています。訳文を作るのに大切なことは、言葉の背景にある歴史や生活。今回は大好きなチーズなので比較的わかりやすかったですが、見たこともないものが話題になると、結構大変です。いっぱい検索して、いろいろな記事に目を通して、それでもよくわからないこともあります。解釈を間違うこともありますので、気になることがありましたら是非コメントでお知らせください。

そして、いっしょに勉強する方、絶賛募集中です。
お問い合わせもコメントにお願いします。

1課 フロマージュ

 パン、ワインと並んで、チーズはフランスの美食の基本である、「神聖な三角形」の一辺を担っています。実際、フランスで素晴らしい昼食と言えば、これら三つの食材と、ブラックオリーブ、しっかり味付けされたグリーンサラダなどの組み合わせを思いつくでしょう。
 フランスには、地方毎に、伝統的な独自の手法で作られる、およそ400種のチーズがあります。例えばノルマンディーのカマンベール、モーのブリー、オーヴェルジュのカンタル、アヴェロンのロックフォールなどです。ワインと同様に、品質を保証する、原産地統制名称(AOC)がつけられたチーズもあります。製造には、牛と山羊、羊の三種類の乳が使われます。 伝統的なコース料理では、チーズは4番目、すなわちアントレから始まってメイン料理とサラダの後、デザートの前に出されます。数種類のチーズがチーズボードに乗せられてサービスされた場合、ふつうマイルドなものからくせのある濃厚なものの順に、パンと一緒にいただきます。


学生時代、パリに留学していた私は、ワインこそ余り飲まなかったのですが、パンとチーズにはまりました。パンは勿論フランスパンですが、カリカリの皮が好きで、バゲットを押しつぶしたような形の、中身がほとんどないフィセルというパンが大好物でした。

休日には市場に行って、量り売りのチーズを買い込み、焼きたてのパンにバターを塗って、チーズをのせて、ちょっと酸っぱい木の実のジャムを載せて食べるのがお気に入りで・・・・・(この話をするといっしょに仕事をしているフランス人(男)がいやそうな顔をしますが、この食べ方は当時生活していた女子寮ではふつうでした!!) で、あっという間に5kg太りました。

チーズの中では、山羊の乳で作った物が一番好きですが、日本ではなかなかお目にかかれませんし、値段もとても高いので、残念です。
posted by 西本眞理子 at 13:37 | コメント ( 0 ) | 日記  comment.png
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