2013年02月20日

トゥールーズ バラ色の町

フランス語オルガ教室 応用クラス 今月のテーマはトゥールーズ。
航空産業で有名な都市です。

テレビではよく見るのですが、実際に行ったことはありません。
カスレの話をしていたら、ジェロームが個人輸入で缶詰を買ったという話になりました。
彼は南仏出身ですから、カスレは大好きだそうです。でも、フランスにいるときはレストランで食べたことはなく、家で食べるものですって。

日本に来て、カスレが食べたくなったので、フランスからお取り寄せしたとか。送料がたかいでしょう!といったら、沢山注文するからいいんだって。で、みんなで注文したらどうかという話で、私も興味津々です。

さて、テキストの試訳です。


17課 バラ色の都市

送信者: サンドラ (sandoraenfrance@gmail.fr)
宛先 :  大輔   (daisukeaujapon@yahoo.jp)

 こんにちは、大輔。
 元気? 大学でのフランス語の勉強はうまくいってる?
 このメール、南西フランスから送っているのよ。暖かくてダイナミックな、町。ここの名物はラグビーとスミレ、それからカスレ! そう、トゥールーズにいます。
 トゥールーズは、およそ10万人の学生が暮らす、フランス第三の学生都市。学生の多くは航空関係のグランゼコールで勉強してます。事実、ここでは航空産業は重要です。1920年から1930年にはもう、初期の飛行機がここトゥールーズからモロッコやセネガル、ブラジルまでも飛んでいました。郵便輸送航空会社アエロポスタル社と、サン・テグジュペリのような有名なパイロットがいた頃の話。それから、1969年には、コンコルドが飛び立ち、最近ではエアバスA380が飛び立ちました。
今日、トゥールーズはエアバスの本拠地です。最近、この会社は多くのイギリス人とドイツ人を雇いました。実際、トゥールーズは古くから多くの新しい住民を受け入れています。スペインの内戦の後には、多くのスペイン人が移住しました。ついでヨーロッパやマグレブ諸国、アジアなどからの移民がやってきました。1990年以降、海外領土に住むフランス人、とりわけレウニオンやアンティーユからの移住者も多いです。また、ブラックアフリカやマダガスカルからの外国人も増えています。人口は急速に増加し、複雑に混血が進んでいます。町は国際色豊かで、スペイン風のバーやフラメンコやサルサ、タンゴが踊れるクラブ、多くのアラビヤ風の店やレストラン、ティーサロン、市場のアフリカ製品、外国産の食料品 があります。
トゥールーズのイメージは明るいものです。好調な景気、質の高い生活、穏やかな気候・・・地理的にも恵まれています。車で1時間でピレネー山脈出られますし、1時間半で地中海です。理想的でしょう?
さて、今日はここまで。今夜はカピトールのオペラ座に行きます。ビゼーのカルメンをやっています。学生はたったの6ユーロ!すごいでしょ!
またね。
posted by 西本眞理子 at 23:19 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png
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