2011年06月23日

ルー

ルー 写真.jpg


ミカン科の多年草です。草丈50〜90p。ヨーロッパでは悔い改めのハーブとして有名で、ミサなどで使われるそうです。

切り花で頂いたのですが、独得の強い香りです。朝、アトリエのドアを開けると、部屋の中に香りが充満していて、アロマテラピーの気分。(私は楽天家なので、悔い改める、にはほど遠いですが)古くは魔除けや消毒に用いられてきたそうです。

現在では、花壇の色どりがメイン。

シェークスピアのハムレットでは、オフィリアが差し出す花束の中にこのルーが含まれているそうです。

父ポローニアスの死因を国王と王妃に問いただしているところへ、オフィーリアがローズマリー、パンジー、フェンネル、オダマキ、ルー、デイジーなどハーブと花の束をもって現れます。

ここで、オフェーリアは、花言葉を強く意識して、1つ1つのハーブを皆に渡します。
王には、「偽善、追従、甘言」といった花言葉のフェンネルと「忘恩、不身持ち、バカ」といった意味を持つオダマキをわたしたそうです。

花言葉がこんなところに使われていたとは知らなかったです。

posted by 西本眞理子 at 00:27 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png
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