2010年12月12日

花の構造

コチョウラン 花の構造.jpg

コチョウランのドアップです。
中心に見える突起は、雄しべと雌しべがいっしょになった「ずい柱」と呼ばれるもの。先端の目玉のように見えるのは花粉のかたまりで、2個あります。めしべは花粉のかたまりの裏側にあるので、この角度からは見えません。

正面から見ると虫の顔に見えます。ずい柱の下には、他の花びらとはずいぶん形の違った唇弁と呼ばれる花びらがあります。これも、中央に黄色に赤い斑点のある突起があります。ランの仲間にはたいていこの突起がありますが、種類によって違ったものになります。

植物画を描くときには、こういう細部をよく見ておくことが大切ですが、最近はカメラの性能が良くなって、便利になりました。
posted by 西本眞理子 at 01:20 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png
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