2010年12月08日

野外調査における事故対策カット

ハブ.jpg   マムシ.jpg

先日画材屋さんで、鳥の調査研究をしていらっしゃって、最近絵も描き始めた方に偶然お会いしました。色鉛筆で、見事に描き込まれた細密画です。でも、額入れをしてる画材屋さんの様子がおかしい。絵から目をそらすようにして作業をしています。どうしたの、と聞くと、

いやー、僕はこういうの全くダメなんですよ〜

絵を見ると、鷹が蛇を捕まえて、頭を食いちぎり、胴体だけを運び去ろうとしていました。地面に残された、食いちぎられた蛇の恨めしそうな眼・・・

しばらくして本人がいらっしゃったのでお話を聞くと、実際に鷹は捕らえた蛇の頭をちぎってから運ぶそうです。(運ぶ最中で逆襲されないように)子供のために餌を巣に運んでいるのですから、鷹の側にとっては当然です。(全く知りませんでした)

で、私も蛇の絵は描いたことがあります。理科大で新入生のために配る「野外調査における事故対策」という小冊子のカットを描きました。その時、危険な動植物ということで、筆頭にあげられたのがハブ、マムシです。結構気に入っていたので表紙にして欲しかったのですが、事務方から気持ちが悪いから止めて欲しいと言われて、結局表紙は蜂になりました。
posted by 西本眞理子 at 01:11 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png
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