2010年09月17日

アタリをとる ということ

先日最初に描くのは花から、ということですが、その前に何をどのくらい描くかをきめておかねばなりません。このように、描く対象をおおまかに、紙の上に位置取りすることを「アタリをとる」といいます。

例えば先日のトウガラシの場合ですと、

トウガラシアタリ小.jpg

@ 絵の中心になる中央の実がぴったり入る四角を、画面の中心より少しずれた位置に描き、ます。
A 実の大きさをディバイダーではかり、大まかな形を薄く描きます。
B ディバイダーを使って、左側の実の枝が茎に付いている点をきめます。
  ディバイダーは水平、垂直に2度はかると、正確に測れます。
C 同様に右上のつぼみの付け根の点をきめます。
D @〜Bをつないで茎を描きます。
E Bの延長で花を描きます。
F @とBの間にある、葉が付いている節の位置を、きめます。だいたいの目分量です。
G 上下左右、一番外側まで伸びている葉の先を、茎の付け根からディバイダーではかり、 位置をきめます。(アタリで描かれている線が葉の主脈になります)

これで、大まかな骨組みができました。この骨組みにふくらみを持たせて、それぞれの葉や実の輪郭線を描いていきます。
posted by 西本眞理子 at 23:28 | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 ) | 日記  comment.png
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