2024年10月27日

半田山植物画の会作品展終わりました

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3日間の作品展示、終わりました。入場者数は、大体一日50人。花の少ない季節なので、ちょっと少ないです。

来年は岡山植物画の会の作品展です。できれば春に、自分の個展をしたいと思っていますが、まだ予定は未定です。
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2024年10月26日

半田山植物画の会作品展 写真

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昨日の入場者数は50名 今日は60名 赤磐、福山、岡山と、他教室からもたくさんの方が見に来てくれました。
ありがとうございます!

明日もう一日です。お天気は少々怪しいのですが、ご来場をお待ちしています。

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半田山植物画の会作品展 始まりました

昨日より、半田山植物画の会作品展が始まりました。
教室生作品 43  岡山植物画の会カレンダー原画 10
講師の私も、カレンダー原画を含め、9点を展示しています。

コロナ禍で、ずいぶん久しぶりの作品展です。
改装ですっかりきれいになった展示ホールで、とても見やすくなりました。

少し規則が変わって、展示ホールへの入場は無料ですが、植物園の入り口には入場券がないと入れません。
65歳以上の場合は、受付で免許証などの年齢がわかるカードを掲示しないといけません。

自販機は植物園入り口を入ったところにあるので、飲み物を買うにも気をつけなければなりません。

また、展示ホール内は飲食禁止なので、お茶を飲むにもホールから出る必要があります。

65歳を過ぎている私は、入り口すぐの休息所で堂々とお茶を人でいますが、受付を任せている息子は駐車場の車の中でお昼を食べています。

ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いします。
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2024年10月18日

10月の花 アルテルナンテラ 彩色1

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今月の花は、ヒユ科のアルテルナンテラ。
ブラジル原産の多年草です。(ただし、耐寒性がないので日本では一年草の扱い)

お店では「アカバセンニチコウ」という名前で売られていますが、センニチコウ属ではなく、アルテルナンテラ属です。

銅色の葉が美しくて、カラーリーフとして花壇や寄せ植えに使われています。
今月は半田山植物画の会の展覧会があるので、なかなか彩色が進みません。

下の方に花の拡大図を描く予定です。
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2024年10月16日

セロシア 花の拡大図を描き足しました

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セロシア 「スマートルックロマンティカ」 ヒユ科 非耐寒性1年草 熱帯アジア・インド原産

アンティークなピンクのケイトウの仲間です。特に目を引くのは、銅葉と呼ばれる赤茶色の葉。
花の時期が長く、あまり背が高くならないので、寄せ植えにもよく使われます。

花言葉は「おしゃれ」「風変わり」 だそうです。
確かに、複雑に変化する葉と、シックなピンクの花。そのままセーターとスカートにしたらすごくおしゃれだと思います。

まだ背の低い状態でしたので、葉がすごく混み合っていたのですが、後ろ側の株を見なかったことにして隙間を空け、重くならないようにしています。
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2024年10月04日

2024赤磐植物画の会 高月公民館祭りで展示

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赤磐公民館が外壁工事中のため、高月公民館に教室を移して、今回初めての公民館祭り展示です。

額入り 12枚 卓上ボード20枚 合計32枚

初めての場所で、少々手間取りましたが、すっきりきれいに展示できました。

私は木の葉画廊カレンダーになった、水仙の花束を出品しています。
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初心者のためのペン画体験講習

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半田山教室の作品展に合わせて、初心者のためのペンが体験講習を開催します。

細密な植物画を描くために、まず大切なのはきれいな線を描くこと。鉛筆ではどうしても線が多くなり、細部があいまいになります。やり直しのきかないペンを使うことによって、一本の美しい線を描くことができるようになります。

0.3ミリのペンを使って、細部まで詳しく描く練習をします。下絵付きのハガキを使いますので、初心者でも大丈夫です。

興味のある方は、この記事のコメント欄に 受講希望のお知らせをください。 

定員15名 締め切り10月24日 先着順 材料費500円は当日会場で集めます。


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