2023年03月31日
花色のヴァリエーション
今回私が描いたのは縁の白い、朱赤の花でしたが、教室では様々な色がありました。
基本になる色の組み合わせです。
黄みがかった薄いピンク JB+C
赤黒い C+B 一部 HG
オレンジ V+Y
黄色 L+Y
赤紫 C+Vi
ピンク O+C
2023年03月29日
ガーベラ彩色手順 大きな影から小さな影へ
2023年03月25日
彩色手順 ガーベラ 下塗り
細かい脈を鉛筆で描き込んだなら、次は彩色です。
初めに、花やつぼみ、葉など、それぞれの部分の個別の色をうすく塗っていきます。
はじめに中央の管状花に黄色 L を塗ります。めしべが舌状花の上にはみだしていますので、2mmくらい大きく塗ります。
舌状花は先と縁が白いので、そこは塗らないように、薄い朱赤 C+V で注意して塗ります。
つぼみ の花の部分は 黄色 L で、総苞は 黄緑 Y+TB で一つ一つ塗ります。
茎も総苞と同じ黄緑で塗っておきます。
葉は、縁を 明るい黄土色 L+YO で。 でこぼこの多い葉は 青黒 TB+B でまずは縦向きの影をつけます。
それぞれの色が混ざってしまうのは嫌なので、筆は赤用、緑用、黄色用の3本使っています。
彩色手順 ガーベラ@
教室で月に1回行っている、ハガキ大の塗り絵を使った彩色手順の説明です。
はじめに、花や葉の細かい脈を鉛筆で薄く描き込みます。
塗り絵印刷では、線の濃度の調節が難しいので、細かい線は省いています。
ガーベラの花は、沢山の小さな花の集合です。花びらに見えるのは、舌状花と言われる一つの花で、5枚の細い花びらがくっついて、一枚の花びらのように見えています。
花の脈は4本ですが、横や斜めを向いていると全部は見えません。
角度によっては1〜2本しか見えないこともあります。
また、細長い花の場合は、脈を描きすぎると黒くなってしまいますので、2本くらいでいいでしょう。
HBの鉛筆でごく薄く描いていますので、見えづらくてすみません。今回描いたガーベラの舌状花は幅広なので、4本描いています。
葉の脈も印刷されていない細かい脈を薄く描きました。
2023年03月24日
2023年03月20日
フランス語講座 岡山西口コープオルガビル
2023年講座日程表オルガ.pdf
岡山コープのオルガビル5階で開いているフランス語教室の案内です。
初級はしばらくお休みしていたのですが、今期から新しい方が来られて再開しました。
コロナもようやく沈静化の傾向にあります。ちょっと海外に出かけるのも楽しみです。
この機会に、おもいきって新しいことを初めて見ませんか?
見学希望の方はこの記事にコメントを入れてください。初級は人数が少ないので、生徒さんが来ないと自然休講になってしまうことがありますから。
岡山コープのオルガビル5階で開いているフランス語教室の案内です。
初級はしばらくお休みしていたのですが、今期から新しい方が来られて再開しました。
コロナもようやく沈静化の傾向にあります。ちょっと海外に出かけるのも楽しみです。
この機会に、おもいきって新しいことを初めて見ませんか?
見学希望の方はこの記事にコメントを入れてください。初級は人数が少ないので、生徒さんが来ないと自然休講になってしまうことがありますから。